サザンオールスターズ<平和とピース>

朝日新聞社の記事に大晦日恒例番組NHK紅白歌合戦に31年ぶりに出場した、サザンオールスターズの披露した歌が反響を呼んでいる。桑田佳祐さんは横浜で年越しライブ会場から中継で登場して歌った<ピースとハイライト>の歌詞が(都合のいい大義名分<解釈>で、争いを仕掛けて裸の王様が牛耳る世は・・・狂気)この「都合のいい大義名分」を、集団的自衛権行使容認のための憲法解釈変更に重ね合わせて聴いた視聴者参加らがネットで反応した。曲名を「平和(ピース)と極右政党(ハイライト)」と読み替えたり、「裸の王様」を安倍晋三首相への揶揄と受け止めたりー。日本国中の視聴者が<平和とピース>に反応して、もっともっと憲法解釈の反対運動を拡げて欲しいです。
 ツイッターではこの解釈に賛否の投稿が相次いだようです。