通常国会が始まりました

　　通常国会開始になり、また森友学園、加計学園と野党の追求が始まりました。森友学園土地の売買時の近畿財務省とのやり取りの資料が、ある大学教師の開示請求により表に出て、当時の国会での答弁の矛盾を感じ、国民からの不信感を拭い切れなくなりました。国会での多くの時間をかけて審議したと総理の答弁だった様ですが、実際国民の不信感は払拭されずに、また今年の通常国会での質疑応答の時間を費やしています。何処までもこの様な追求が続き、国民が納得できる様な、しっかりとした説明が出来ないものかと、苛立ちを覚えます。野党と与党の数のバランスで野党の追及が弱体化している為でしょうか。大相撲初場所も終わり、平幕栃の心（ジョージア出身）の優勝が決まりましたが、相撲協会のごたごたがまだ解決出来ずに、新たな問題が浮上されて、マスコミを賑わしています。１月も明日が最後の日になります。毎日寒波のニュースを見て、凍える水道管の被害にビックリしました。飲み水、調理用の水は、配給がある様ですが、今はあらゆる家庭で、水洗トイレだから、不衛生な日が何時まで続くのか、不安で不愉快な毎日でしょう？