読書續

 今日も先哲講座に引き込まれる。人間の心理作用と呼吸や発汗の関係を
研究した面白いアメリカの研究発表から、零下220度位迄冷却出来る装置に、人間の息を入れてその息が液化すると、色が付き、感情の変化によって色が変化すると言う話で、大体感情が平成な時は無色に近く、恐怖に
駆られる時は青くなる。又怒った時は褐色に、興奮して人を殺したと言う
ような残忍な人は毒々しい栗色になる。之をモルモットになめさせると、頓死したそうです。だからつまらぬ事に腹を立て、人を憎んだり、呪む
ような怒りは、いかに自分に有毒であるかと言うことが理解できます。
 肝臓は午前1時ー3時の間にエネルギーを蓄得るためにこの時間は一番
休息を与える必要がある。
 腎臓は午後5時ー7時の間が充電時間
 心臓は午前11時ー午後1時の間が充電だから食後は静かにして居る
 肺は午前5時ー7時の間が充電 6時には起床して深呼吸すると良い
肺にたまっている汚れた息を吐き出すと良い。
 <足るを知り、奢らざれば禍なし><好きが、身を亡ぼす>と言う諺をよくよく心得て於くこと。
 また時間が来ました。