1月最後の日曜日

 今年は昨年迄呉JR駅の1画で営業していた店がJR駅ビルの耐震工事の為商品撤去となり、お正月明けから騒がしく整理に追われ、其の為か、年齢の為か少々体調を崩し、なんとなく気分が優れない毎日でした。でも<このままでは>、と自分に渇を入れて、来月から新しい店造りに奔走しようと思って張り切り、重たい体を少しづつ動かしています。景気が低迷している昨今個人消費も、盛り上がらない現実を考えると不安な気持ちが私の正直な処です。若さがあるとこれ位の事は迷いなく、乗り切れるのに、66歳の決断は心身ともに疲れます。前進しかないと、自分に言い聞かせています。