師走の祭日

12月23日天皇誕生日祭日。師走の祭日は何かと気忙しく時間が過ぎて行きます。皇居にお祝いの人達が大勢参列されているとか、平和な光景です。私の周りの商店街の店主達は寄ると不景気風が吹いて、年を越されるかしら?と不安な会話。駅前そごう呉店が来年1月末日閉店で、どんどん閉店セールと投げ打って人集めに余念がありません。だから、旧商店街は平年の消費者数より減って、大変な事態になっています。そごう撤退後もビルはまだどうなるか決まっていないようで、呉駅の周りは当分灯が消えた状態になるようです。失業者も大勢出るでしょうから、高齢者の多い呉市は先行き不安ばかり募ります。先の衆議院総選挙で、民主党の議員が落選して、自民党候補の寺田様が当選されて、呉市長の開口一番に3年余りの永い間、呉市の行政も停滞していましたが、今から呉市も光が見えます。とか、官僚出身の代議士だと、国の予算を用意に廻してもらえるような、発言でしたが、全国でこのような国家予算を、我先に廻していくと、又、赤字が増えて、消費税の収益も福祉だけに使う。と言うのも困難になる破目に?
  私の考え過ぎかしら?