又また、自然界の猛威

毎日猛暑が続いていたと思ったら、一変してゲリラ豪雨で河川の氾濫と
どうして次々に生活が脅かされ、自然界のバランスを崩すと、人間の能力では計り知れない猛威が襲ってくると、警告されているようです。被災者の方達にはお気の毒としか言いようがないし、又明日は我が身に降りかかるかと不安な毎日です。近くの山口県島根県と山1つ越えただけで、気流の違いがこうも過酷な現状を生み出すとは、残酷なものです。先日私の周りに居る人でとても残念な人生の終末を迎える破目になった人がいます。今年八十歳を迎えた人ですが、ある程度の地位や名誉もあり、これから余生を楽しむ年齢なのに、寂しい人生の結末になりそうです。我欲が自分を破滅に追い込んだようです。先人の格言に(天意は夕陽を重んじ、人間は晩晴を貴ぶ)残り少ない人生を心して生きて行こうと思います。