ツバメの赤ちゃん

以前巣作りの時に放水された番のツバメ達が近くの軒下に新たに巣作りして、巣の中から雛鳥が大きな口を開けて、親鳥を待っている様子を見ては、良かったねと声をかけては巣の下を通っています。昼間は忙しく飛び回っている親鳥。本能的に子育てに一生懸命なのに、人間の子育て放棄で、不幸な子供たちが増えている現状には、憤りと哀しさを抑える事が出来ません。我が子より自分中心的な思想を優先する親のエゴで小さな子供達が育てられるから、益々自己中の子孫が増えていく様に、変わってきています。