日本の壊滅的自然災害による救済策

今年もまた自然災害で各地で犠牲者が出ましたが、広島市内の被害は殊更酷くて、身近な事故だから、明日は我が身のような不安な毎日を過ごしていました。ご遺族の方達や住む家を失った方達には、一日も早く復興支援の手が入るように祈っています。少しずつの寄付金でもお力添えになればと思い、協力させて頂きましたが、まだ東北地方被害の復興計画もままならむ昨今、次々起こる自然災害に、政府の災害対策の遅れにはイラつくばかりです。この様な毎年国民生活が自然災害で脅かされる現状で、戦後70年立ったから古色蒼然とした政策から前進して、集団的自衛権容認だとか、国連安保常任理事国立候補するだのと、何か的が外れている様な政治家の発言に今更若者に武器を持たさなくても、これからの全世界が自然災害による壊滅的な被害から救済出来る対策に日本が発信国と為って活躍して貰いたいです。