1年振りの東京

2月3〜4日東京国際展示場迄足を伸ばして来ました。丁度この日は青空に雪化粧した富士山がくっきり見えてラッキーでした。少し時間があったので、浅草寺境内を友人とぶらりと歩き、節分の日だった所為か大勢の人にビックリ、中には外国からの観光客も可也居合せて、矢張り都会は違うものだと実感!
 新橋駅からホテルまで夜のゆりカモメに乗った時に、夜景の素晴らしさは、まるで外国にでも行ってる心地がしました。翌日はホテルから10分位歩くと国際展示場正門に着き、会場は人、人で埋め尽くされた光景、広い会場を足早に移動して、出展商品を観て歩くこと、途中で靴を脱ぎ持参したスリッパに履き替えて7時間余り歩き詰め、今年で古希を迎える私、周りの人達は息子や娘達、いやもっと若い孫の世代と同じように行動しているから、体力的には負けていないと、自負している自分?後何年挑戦出来るかしら!この会場に来て、海外からも多数出展している人達やバイヤーも海外から来ているから、皆チャンスを狙って集まっています。時代の流行も少しは読み取れる会場です。