終戦70年日本の行方

 2月1日早朝からニュースで過激派集団<イスラム国>に人質とされていた後藤健二さんの殺害実行と言う最悪な結末の報道が有った。安倍首相中東歴訪で避難民支援等々人道支援の公表と同時の2人の人質殺害。過激派は今の日本国家が、安倍政権により急速な右翼的政策に進んでいる国内事情をより進んで把握している様な危機感をこんなに身近に感じるなんて、これからは私達一人一人が自覚して警戒する様な不安な時代を迎える様になりました。この事件をきっかけに国際テロ組織に真っ向から武器による制裁措置を実行する、アメリカ合衆国ヨーロッパ連合と足並みを揃えるようにエスカレートする様になるかもしれない?
 やはり時代の流れは今迄通りの平和維持が崩れていくようで、終戦70年日本は大きな曲がり角に立たされているようです。