先日、亡くなった主人の旧友から、呉での思い出話の集いに感謝の気持ちで
北海道在住の方からケガニを送ります。東京都在住の方から、感謝の気持ちに何か品物を送りますと連絡を受けて、彼等にとって主人の大学時代の思い出話しは感激だったのだと、改めて有難く感じました。しかし私は、皆が帰られた後の、空虚感に新たな、淋しさも感じる毎日です。主人の旧友が訪れるまでは、然したる、空しさも感じなかったのに、突然の来訪が去った後の、気持ち、当分尾を引きそうです。10年間は、必死に頑張りました。最初の目標が10年間の生き様だったから、其の10年が過ぎたから、これから先の目標がまだ見つけられないのと一緒になって、私の心の底で、もやもやした気持ちが強いようです。