今年のお盆休み

毎日の残暑と言うか酷暑と言うか、この暑さにいささか、体調不良になり、ここ一ヶ月ぐらい前から左足が歩きづらく、歩行中痛みと、引きつりがあり、小走りも出来ない状態に陥り、私が過度の骨粗鬆症だと診断されているから、足の静脈の検査と脊髄の検査をして貰って、検査結果に何の異常も見つからなかったから、足を引きずり乍ら歩いている姿を見た友人が、仰向けに寝て、自分で股を両手で揉むと、少しづつ楽になるから試してごらんと言われ、毎朝起き際に両手で揉みほぐしていると、歩く時に少しづつ痛みが和らいできました。それと、どうも神経性の過労と言うか、仕事と胎内被爆者の会のお世話や色々なマスコミの方達との応対に今迄体験したことのない緊張した日が続いたから、神経が過敏になり、体で弱い部分に危険信号が現れたようです。自分では大したことはないと思いつつ、自律神経のコントロールが出来て無かったのだと判断して、2日間のお盆休みは足を引きずりながらお墓参りとお寺参りだけで、じっと家で横になっています。やはり70歳の身体は正直に反応して、無理は無理と警告してくれているようです。