身の程を弁えた平和維持

 今日、公明党山口代表が憲法解釈に自民党案に同意する方向だと発言されたようですが、完全に国民の意見無視になりそうです。平和政党とかなんとか、
言っても、閣僚から離脱したく無い為に焦らすだけ、じらして、国民の反対意見を聞くふりして、酷い政党に思えます。自国の平和維持に武力行使で守っても、相手国にしては、やはり相手国防衛の為に、武力行使となって、武力闘争が始まります。積極的平和外交と言って、他国を刺激して、見返りは、国民一人一人の犠牲者が出るだけだと思います。資源の乏しい、若者層も減少傾向にある日本が、他国と背比べして、いつまでも経済大国日本と位置付けられるか将来的に不安定な現象は、武力衝突が起きると忽ち日本は不利となるから、又以前の悲惨な国に帰ると、思うと、どうにかして、反対意見が多数出る様に、盛り上がって欲しい物です。身の程をわきまえて、平和維持をしてもらいたい。子孫にこれ以上の負の遺産を残したくないです。急成長の老齢化に、防衛費増強政策より、長寿社会を如何に心豊かに生活出来るか、日本人的発想で国造りして欲しいです。