ツバメの雛たち5羽はもう親鳥位の大きさに成長して小さな巣から側の庇に1羽出て親ツバメが帰って来るのを待っています。親鳥が餌をくわえて帰ると、外に出ている子ツバメも一緒に大きな口を開けて、餌をねだっています。
夜、巣の下を通ると、皆小さな巣に戻って、子ツバメだけで引っ付き合って、眠り、側の庇に親鳥が1羽づつ離れて眠っています。もうすぐ一人立ち出来るようですが、この小さな巣から巣立っていくのかしら?親鳥の役目も一段落するようですが、時々、様子を見てみようと思います。ほのぼのとした光景です。