年金生活者の不安

ここ2.3日の夜は気温が急に下がり、昼間の蒸し暑さに薄着で居ると、一瞬寒気を感じ、くしゃみの連発です。もっとも私は花粉症の症状もくしゃみの原因にあるかも知れません。15日は年金日でしたが土用日にあたるから前日14日振込みがありました。この年金問題で、国会に政府の公的年金法案の審議があった様ですが、運営失敗で10兆円以上の赤字を出しているとネットに出ていました。株式に投資すると、大量の資金投入に依って買手市場になり、株の数値があがり、株の値が上がった会社は資金繰りが良くなり、如何にも会社の経営収益が上がった様に、また円安収益も重なり、ダウを観ていると株価に反映しているから、一般の投資家は好景気の様な判断して、また買手に回ります。益々株式市場は活気づいて、ダウが上がり、国際情勢の悪化や世界経済の先行きの不安から乱高下していく株式投入は、今すぐ危険だからと言っても大量の資金を売って回収なんて不可能です。世界的にグローバル化しているから、また、誰といって大量の資金で買手の相手になるなんて不可能に近いからです、此の侭ズルズルと、不安を持ちながら続けるしかない実態のようです。「どうなっていくのかしら?」将来の生活が懸かっているだけに、何とかこの事態に責任を取って、また不安を少しでも解消できる政策を取って貰いたいものです。