新党「希望の党」

  臨時国会開催と同時に衆議院解散なんて、変な感じです。そんな納得できない総選挙に向かって、民進党国会議員は個々に新党「希望の党」に公認依頼して、選挙に出馬する公算の様ですが、「希望の党」代表小池百合子氏は、右方寄りの人なのに、憲法改正、安保法案と対立する政党との合流に、これもまた、納得出来ません。一強多弱化している安倍政権を倒す目的で、手段を選ばないとはいっても、有権者は納得がいかないと思います。新党は原発反対と公約に入れるようですが、民進党を支えてきた連合との関係でも現実身が無いようで、2030年に向けて実行するような事を言って、これも?国民の平和的生活権を憲法改正に依って、変えていくとなると、海外から見て注目の的となるでしょうし、日本の将来は、国際的な経済大国としての日本の立ち位置は、もっと強力な国?危険を孕んだ国力? 戦後の混乱期から立ち直った、この70年余りの武力行使放棄した平和で穏やかな国民性は過去の存在になる様です。武器を保持して自国を護る事が全ての国民にとって、安全で安心な国益に繋がるとは言い切れないと思うのは、高齢者の私だけでしょうか?