今年も後3日

今年も3日限りになり、2019年新年を迎える心積りなんていう気分にはなれず、毎日の生活を坦々とクリアーしている現状です。先月同期会があった時に、毎日刺激のないのんびりとした生活からか、老人会の集りみたいで、味気ないものを感じました。一線で活躍していた人達も、日々の暮らし方で、会話、顔の相まで変わっていく様子には、どうしようもない淋しさを拭い切れません。そして、毎度参加されていた1名の訃報を聞いた時に今の現実を改めて「老い」に向かって歩いているのだと諭された感じでした。今の私は月に2回NHK文化センターでの支柱推命教室の講師を引き受けていますから、若干若い方達と、交流がある所為か緊張気味な日があります。そして、胎内被爆者の会合で、色々と私なりに平和活動の知識を習得する様に新聞記事を読み、初めての出会いに、緊張と歓びを感じています。核兵器廃絶と言う理想を求めて、一歩一歩前に進められることを今の私の目標にしようと思っています。